【白糸の滝】有料道路「白糸ハイランドウェイ」は通らなければ行けない?その後は壮大な景色!穴場スポット【竜返しの滝】へ向かおう。

夏の軽井沢観光には外せない「白糸(しらいと)の滝」。群馬県との県境、「白糸ハイランドウェイ」沿いにある湾曲したフォルムが美しいと話題のスポット。

今回はそんな「白糸の滝」と周辺のオススメスポット、そしてもう一つの穴場「竜(りゅう)返の滝」の魅力と楽しみ方をご紹介します。

目次

白糸の滝へのアクセス

白糸の滝があるのは、有料道路「白糸ハイランドウェイ」の道沿い。

この有料道路を必ず通らなければ「白糸の滝」へは行けません。

白糸ハイランドウェイとは

旧軽井沢から三笠通りを抜ける全長10kmの美しい森のトンネル。

通行料金
  • 普通・軽自動車 ¥500
  • 二輪自動車(125cc以上 バイク) ¥200
  • マイクロバス ¥1200
  • 大型自動車(バス・貨物) ¥3000

「白糸の滝」駐車場は?

駐車場は「白糸ハイランドウェイ」沿にあります。合計で300台ほど停められるそうですが、混雑する夏場は埋まることもあるらしいです。

私が行った7月末の日曜日10時頃はそこまで混雑することはなかったですが、帰り際に観光バスが並び始め、そこから人がどっと降りてくると、混雑し始めたように見受けられました。

「白糸の滝」服装は?

駐車場から滝までは遊歩道が整備されているので、ラフな格好でも歩いていくことができます。ただし森の中なので、気温は低めです。夏場の日中は半袖でも大丈夫ですが、早朝や夕方に訪れる場合は、羽織が1枚あると安心です。

靴はサンダルでも行けなくはないですが、砂利が敷かれた遊歩道なので、女性の方はヒールだと危険かも。

せっかくなら駐車場近くの売店で・・・

せっかく観光に来たのなら、美味しい名物グルメも食べていきたいですよね!

中でもイチオシは炭火で焼き上げる「イワナの塩焼き」。炭火で焼き上げるため、魚臭さは一切なく、骨まで食べられる絶品。「焼き上がるまで15分ほどかかります」と店頭にも注意書きがされていましたが、タイミングよければストックが何本かあるのですぐに頂けます。

しかし安心なのは、滝を見に行く前に予約をしておいて、帰りに食べるスタイルがオススメです。

ここは屋久島!? いざ「竜(りゅう)返しの滝」へ

白糸の滝を観光したら、その下流にある隠れた穴場スポットがあります。

個人的には「白糸の滝」よりこちらの方が見る価値があると感じてしまうほど、ともかく圧巻!!!

こんな間近で滝が見られ、マイナスイオンを身体全体で感じられる場所は、絶対に行って後悔はさせません。

ぜひ立ち寄って欲しいオススメスポットです。

「竜返しの滝」アクセス

「白糸の滝」から三笠料金所の方へ「白糸ハイランドウェイ」を下っていきます。

車で5分ほど下ると、右手に「ANCIENT HOTEL」の茶色い看板が見えます。※分かりにくいので通り過ぎてしまわないよう注意してください。

ここを目印に車を進めていくと駐車場があります。

「竜返しの滝」道なり

どうでしょうか。遊歩道は整備されているものの、自然そのもの。

滝もこんなに間近で見られるので、飛沫が浴びせられます。

滝近くになると、でこぼこ道や岩などが多いので、サンダルやヒールだと危険です。

まとめ

「白糸の滝」ほど観光客も少なく、壮大な自然感を味わいたい場合は、ぜひ「竜返の滝」へ足を運んでみてください。

たっぷりマイナスイオンがチャージされること間違いないです。

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